佐野藤建設株式会社は、国連が掲げる「持続的な開発目標(SDGs)」を意識した経営、活動を行っています。
地元、富士宮市から持続可能な地域社会の創造を広げていくことが出来るように、活動を推進していきます。
環 境 活 動 方 針
基本方針
- 環境負荷の低減を図る為、省エネ・CO2削減・節水・廃棄物の処理管理・リサイクル・グリーン購入等の環境保全に努めます。
- 環境関連の法規・条例等を遵守します。
- 環境保全に配慮した提案・技術導入・施工に努めます。
- 環境経営方針及び活動の取り組みを全社員に周知し、又、環境経営リポートを作成し、社内外に公表します。
環境経営理念
佐野藤建設株式会社は、今までの建設業として培ってきた技術を、これからの地域環境・地球環境の保全及び地域への貢献の為に努め発揮し、周辺地域の美しい自然環境を次世代に残す為に、全社一丸となって環境に配慮した継続的な次の活動を進めて参ります。
エコアクション21
エコアクション21は、環境省が策定した日本独自の環境マネジメントシステム(EMS)です。
一般に、「PDCAサイクル」と呼ばれるパフォーマンスを継続的に改善する手法を基礎として、組織や事業者等が環境への取り組みを自主的に行うための方法を定めています。
エコアクション21は、あらゆる事業者が効果的、効率的、継続的に環境に取り組んでいただけるよう工夫されています。
SDGs
推進項目
- すべての社員の健康を推進するために、健康診断・人間ドック・脳ドックを定期的に実施
- 安全運転の励行(安全運転管理者講習の内容を回覧・アルコール検知器の利用)
- 感染症対策への取組(3密対策、アルコール消毒・手洗いの徹底)
- 毎朝の体温測定による体調管理
- 安全大会の実施(労働災害事故の撲滅を目指す)
- 社員の技術研修、資格取得の推進
- インターンシップでの学びの場を提供
- 将来の担い手(学生)に向けた、見学会の実施
- 月1回ミーティングを開催し、意見交換を行い、全社員の意欲向上、能力発展を目指す
- 建設キャリアアップシステムの促進
- 外国人技能実習生の積極的な受入れ
- 工事における水質汚濁の防止・抑制
- 作業現場に衛生的な快適トイレの設置
- 節水の実施・漏水の定期点検
- 安全な飲料水の確保
- 省エネの推進(排出ガス対策型建設機械の使用)
- 廃棄物の削減(再生材利用の促進)
- 二酸化炭素排出量の削減を目指す
- ICT機器の積極的な活用(ドローン等の活用)
- LED照明・クールビズ・ウォームビズ
- 国・県・市・中日本高速道路(株)との災害協定を締結
- 地域住民に対し安心した街づくりに協力
- 自然災害への対応(災害防止対策工事・災害復旧工事等)
- 緊急時に対応できる重機・資機材・井戸水の保有
- 除雪作業による貢献
- 地域ボランティア活動への参加
- 建設資材等のリサイクルの推進(リサイクル骨材の積極的利用等)
- 廃棄物発生の抑制(現場で発生した再利用可能廃棄物の再資源化促進等)
- 国産木材を多く使用した建築物の推進
- 化学物質の利用削減を目指す
- グリーン購入の推進
- エコアクション21の推進
- アイドリングストップ・省燃費運転の推進
- 二酸化炭素排出量の削減を目指す
- 冷暖房設定温度の管理
- 生態系保全に配慮した工事の推進
- 水の使用量の削減
- プラスチックごみの削減・リサイクル